【社員インタビュー(データサイエンティスト)】

2025/03/12

PROFILE

データサイエンティスト(S.K)

2021年入社

東京大学大学院 理学系研究科 物理学専攻博士課程修了。博士課程取得後は、研究機関で長年、宇宙・素粒子の理論研究を行ってきた。2021年にHACARUSに入社。現在は外観検査AIの開発にデータサイエンティストとして携わっている。

アカデミアからスタートアップへの挑戦

-HACARUSに入社した決め手と良かったと思うことはなんですか?-

アカデミアからの転職転職活動の際は「文献調査やデータ解析といった前職での経験を活かすことができる」「課題や解決方法の選択においてエンジニアの裁量性が高い」「家族の都合で働き方が柔軟な業務環境」の3つを重要視していましたが、HACARUSだとその3つを満たすことができると考え入社を決意いたしました。
また、ビックデータを必要とせず透明性の高いスパースモデリングを活用しているHACARUSのAI技術を魅力に感じたのと、給与を含む様々な労働条件や職場環境に関するこちらの質問に繕うことなく答えてもらえたところも入社の決め手になりました。

入社後は自身の能力を活かせるよう動き方を配慮してもらい、逆にビジネス視点など持ち合わせていなかったスキルなどについては長期的なスパンでの成長を許容してもらえたところが有り難かったです。


-担当業務とその面白さを教えてください-


外観検査のMLモデルの開発に取り組んでいます。日常的には現行モデルの課題を整理し、文献調査を行った上でMLモデルや機能を開発し、評価を行うプロセスを行なっています。また、これらプロセス自体の効率化なども行なっています。外観検査のMLモデルは、性能だけでなく、学習データ量や推論時のタクトなど様々な厳しい制限が課される領域です。学術文献のベンチマークと実際の運用環境には大きな隔たりがあり、現実の問題に対応するために多様な知識や技術を組み合わせる必要があります。その中で取りうるアプローチは無数にあり得るわけですが、論理と自身の観察によって定めた独自のアプローチを試し、問題解決や目標達成に至るところに、私は面白さを見出しています!
 

 
ーチームや部署の雰囲気を教えてくださいー


チームはそれぞれが不便に感じていることや改善が必要と思うことは率直にいうことができ、活発に議論が交わされます。時には過去の遺産にとらわれることなくより良いものを目指して製品や機能の再構築が行われたり、硬直することなく様々なことに挑戦する空気があると感じています。

ー候補者へのメッセージ!ー

HACARUS KYなど社員がゼロから提案し事業化された例を初めとして、挑戦したいことは基本許容する方向で話が進む点がかなりユニークな職場風土があると思います。新たな分野に挑戦し、広い裁量権のもとにオーナーシップを持って進めていこうというマインドセットを持った人にとってはとても面白い環境だとおもいます!ぜひ、一緒にHACARUSで働きましょう。